スペシャリスト

青年海外協力隊の候補生には、様々な分野の「スペシャリスト」がいる。

以下、自分がこの10日間でお世話になった方々を挙げてみよう。

風邪をひいて寝込んだ時
→看護士の隊員に面倒をみてもらった。

語学力が伸びずに悩んでいた時
ソーシャルワーカー隊員に相談にのってもらった。

テニスを始めようと思った時(自分はテニス経験ゼロでした。)
→国体選手のテニス隊員にラケットの持ち方から教わった。

ジャケットのボタンが取れたとき。
→婦人子供服の隊員にボタンを縫ってもらった。

任国で役立つコミュニケーション手法について考えていたとき。
→体育隊員に剣玉を教えてもらった。
(彼は剣玉の日本チャンピオンで、ギネスブックにも載っています。。。)

週末に行ける適当な観光スポットを探していたとき。
→観光隊員(元ツアコン)にスケジュールを組んでもらった。

その他、自動車整備の隊員に激速の車の作り方を教わったり、畜産隊員に
ステーキにすると一番美味しい和牛について教えてもらったりしました。

・・・。挙げればきりが無いのだが、本当に色々なスキルを持った人に、
色々なことを教わったり、助けてもらったりしています。

自分もコンピュータのことでしかお役に立てないので、PCルームのトラブル
対応は買って出るようにしています。

お互い助け合いですね。。。任国でも大事なことだと思います。これは。