ラスト・サルサ

研修生のみんなと、最後のサルサナイトに出かけた。

明日で研修が終了するメンバーが数名いるので(自分も含む)、研修生全員参加でサルサパーティに行くことになった。仙台に来てからはじめたサルサだが、みんな結構ステップも上達し、仲間同士だけではなく、ほかのお客さんや外国人と踊っている隊員も多くいた。

歌や踊りの力っていうのは、やっぱりすごいと思う。言葉も通じないし、文化も慣習も異なる外国人同士であっても、目と目を合わせて手をつないで踊れば、誰でも仲良くなれるのだ。そんなサルサの力に魅せられた研修生たちは、やっぱり生まれもって「異文化コミュニケーション」が大好きなのだろう。なんだか、JICAにはそんな連中ばっかりが必然的に集まってきてるんだなぁ、と感じた今日この頃でした。