息抜きプログラム

こんつめてやってたんじゃ、身がもたない。

ということで、自分はたまにプログラムの中に勝手に遊びを入れる。といっても、もちろん納品用のPGで遊んでいるわけではない。プロジェクト内やグループ内で使う簡単な管理用のシェルであったりバッチといったものに、遊びゴコロを加えるのだ。

今日は、息抜きの一環として、プロジェクトで管理している各種ソースや資料を自動でバックアップするバッチを作るときに遊びをいれてみた。

まず、詳細なエラー処理は一切行わず、正常終了以外は全て、「やばい状況になりました。自己解決出来ない方に限り、俺の携帯に電話下さい。090-XXXX-XXXX」というメッセージを表示する。ちょー手抜き。こんなエラー処理でもOKなのは、ユーザが全員SEだからだ。彼等ならエラーが発生しても、大抵自力で解決してくれる。(ことを期待している)

といっても、バックアップがちゃんと行われなかったら困るんで、こっそりログを取るように仕込んだりしている自分がかわいくもある。