抄訳版 失われた時を求めて
「失われた時を求めて」の抄訳版を発見した。
抄訳版 失われた時を求めて〈1〉 マルセル プルースト Marcel Proust 鈴木 道彦 集英社 2002-12 売り上げランキング : 24,192 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
このブログの名前を「Proust Cafe」にしたきっかけも、この本との出会いなんですが、私は死ぬ間際までこの本を読まないと決めてるので、読みたくてたまらなくても読むことが出来ません。なので、誰か読まれた方は感想を聞かせてください。(ネタバレ無しの感想でお願いします。)
ここで紹介した「失われた時を求めて」は抄訳版なので、全訳のものよりは読みやすいはずです(という噂です。しつこいですが、私は読んでないので・・・。)。
あ、それとこれは余談ですが、ときどきこのブログの名前は何と読むのだ?という質問を受けますので、この場をお借りしてお答えします。
日本語読みにすると、「プルースト カフェ」です。たまに「プロウスト カフェ?」とか言われるのですが、ローマ字読みしすぎです。もっとフランスっぽく読みましょう。そして舌を巻きましょう。Repeat after me, プルースト。OKですか?