情処とTOEICの出席率の差

いつも思うことだが、「TOEIC情報処理試験に比べて出席率いいなぁー!」

情報処理試験では、多いときは教室の半分くらいの人が欠席していることがある。けど、TOEIC試験では、9割以上の人がちゃんと受験しに来ている。まぁ、この出席率の差が発生する理由はだいたい想像がつく。

情報処理試験ってのは、IT企業なら必ず受験が「義務」付けられる。よって、受験したくも無い人々が団体受験で申し込みをさせられているのだ。だから、その分行かない人も多い。けど、TOIECは英語好き(もしくは勉強せざるをえない)人が、自主的に受験している。その上、会社ぐるみで受験する場合も、社内で就業時間終了後に実施することが多い。だから、否が応でも受験させられることになる。

この事実を裏付けるように、俺は先週の情報処理試験は午後からサボり、今週のTOEICはちゃーんと最後まで受験した。なぜだか、そうしなきゃいけないようないけないような気になるのだ。場の空気というやつだろうか。。。