やっぱり外人に話しかけられる

先日、やたらと外人に声をかけられるということを書きましたが、またまた声をかけられました。

今回は新宿丸井のスーツコーナー。Yシャツを買おうと思い、店員とあーでもないこーでもないと話していると、突然台湾人のおばさんが英語で話しかけてきました。「私は店員じゃないですよ」と言ったんだけど、店員さんが急に振られて困ってる様子だったので、そのまま間に入ってやり取りをすることに。

話を聞くと、どうやら息子にお土産でYシャツを買いたいんだが、サイズがわからないということらしい。おばさん曰く、うちの息子はあなたと同じくらいの背丈なので、サイズを教えてと言われました。

それからしばらく、俺を息子のように扱い、いろいろなシャツを鏡で合わせられたり、腕丈のサイズを計られたり、やられたい放題。途中から娘も参戦して、色や柄についてあーでもないこーでもないと話始めました。

んで、なぜかこのおばさんは生産地にこだわりを見せ、中国製だと嫌がるんだけど、ベトナム製だと満足そうにしたりしてました。まぁ、いろいろあるんだろう。

結局、俺が買おうと思っていたシャツの色違いをおばさんも買うことになり(俺に似合ってたので、息子にも似合うだろう、という理屈らしい)、仲良く会計を済ませてバイバイしました。

それにしてもなんでこんなに外人に話しかけられるのかと自問自答してみたのですが、恐らく私のほうが外人を発見するとガン見してしまい、目が合ったとたん相手は「こいつ外人だな」と思うのではないかと考察しています。(私はフィリピンでずっと中東出身と思われてたので)

ま、楽しいからいいけど。