分解・組立・分解・組立・・・

ひたすら分解・組立の一日だった。

computerカウンターパートが、実習室の壊れたPC10台を修理してくれと言ってきた。しかし、壊れたといっても、これまでの経験上メモリやビデオカードがしっかり挿さってないなどの、簡単な原因がほとんどだ。

壊れたPCは、全て同じ機種(機種といっても、全て自作なので「同じハード構成」といった方が正しい)。部品同士のコンバートが可能なので、10台中8台は修復可能だろうと予想して作業に取り掛かった。

しかし、筐体を開けてみると思わず笑ってしまいそうなPCとの、数々の出会いがあった。ハードディスクがついてなかったり、CPUのファンが欠けてたり、マザーボードへのパワーサプライが抜けてたり。。。

恐らく先生が自分たちで修理しようと、試行錯誤をした末の産物なのだろう。普通に使っている分には、このような壊れ方はしないから、そのほとんどが人為的な故障といえる。

最終的に、「まともな」部品だけを使って、全てのPCを組立てなおした結果、10台中6台は復活した。当初予想より2台少ないが、他の4台に関してはハードディスクやメモリが足りないからどうしようもない。部品を買ってくれって話だ。ってか、そもそも部品がなくなることが一番の問題なのだが。。。

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